病院紹介
病院名 | 医療法人 いぶきクリニック |
理事長 | 吉良 貞政 |
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駐車場 | 50台 | 開設年月日 | 2001年7月1日 |
診療科目 | ・内科(内分泌および消化器) ・泌尿器科 ・リハビリ科 ・特殊外来 (外科・循環器科・消化器科・整形外科・女性泌尿器科) |
医師数 | 常勤3人 非常勤医多数 |
診療時間 | 【一般外来】 午前9時30分~12時30分 (受付9時~12時15分) (日曜・祝日を除く) |
【人工透析】 |
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許可病床 | 一般18床(入院基本料;1群2(A)) | 看護師数 | 40人(パート含む) |
許可ベッド数 | 総病床数18床 血液透析120床 |
医療設備 | X線一般撮影、消化器内視鏡(胃カメラ・下部消化管検査)、・手術室、ヘリカルCT・超音波診断装置(カラードプラを含む)・デジタルラジオグラフィー・X線骨密度測定装置(DXA)・生化学自動分析装置・電子カルテ |
告示・指定 | 更生医療・生保・結核・身体障害書福祉法 日本透析医学会認定施設・教育関連施披 |
理 念 | 腎疾患・透析治療・腎移植・泌尿器科医療を知り尽くした各分野の医師・看護師・薬剤師・臨床工学技士・診療放射線技師・臨床検査技師・栄養士・ソーシャルワーカーなどが連携し、トータルかつ確かな医療を供する |
本院紹介
院長 | 金 卓 >>ご挨拶はこちらから |
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所在地 |
〒571-0066
大阪府門真市幸福町1番37号
>>アクセスはこちらから |
電話番号 | 06-6909-1110 |
FAX | 06-6909-1177 |
土地・建物 | 敷地面積:702㎡、建物:鉄筋コンクリート造5階建 |
分院紹介
分院長 | 田端 作好 >>ご挨拶はこちらから |
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所在地 |
〒571-0066
大阪府門真市幸福町1番40号
>>アクセスはこちらから |
電話番号 | 06-6909-2001 |
FAX | 06-6909-2021 |
土地・建物 | 敷地面積:635㎡、建物:鉄筋コンクリート造3階建 |
当院での医療内容
慢性腎不全医療の専門クリニックとして発足しましたが、来年で30余年を迎えようとしています。この間、大過なく過ごせて参りましたのも、多くの先生方、患者さん達に助けられた賜物と感謝に耐えません。
慢性腎不全患者さんは多種、多様な合併症を有し、一人の透析医ではこれらの合併症に立ち向かうことは不可能です。当院では内科専門医、腎臓専門医、泌尿器科専門医、新たに腎移植医を迎え、さらに、非常勤医ながら特に、消化器科(胃カメラ、下部消化管)、循環器、整形外科、血管外科、女性泌尿器科などを擁しいかなる合併症にも応えられるよう透析医療を行っています。今後、腎臓疾患や慢性腎不全、透析療法に関する問題点や疑問点、トピックスなどについて適宜ホームページに掲載する予定です、是非、ご覧ください。更に、腎移植に関するご相談があれば当院の金医師をお尋ねください。
沿革
平成13年 | 7月 | 医療法人門真クリニック いぶきクリニック開設 |
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12月 | 医療法人門真クリニックから分離 | |
平成14年 | 1月 | いぶきクリニック開設個人立として開業 |
平成15年 | 3月 | 大阪透析研究会優秀論文表彰受賞「縛らない抑制の検討」 |
4月 | 3階病棟での維持透析開始給排水工事を行い病棟に6床コンソールを設置 | |
9月 | 第63回大阪透析研究会開催 矢嶋理事長 大会会長 同会運営 | |
平成16年 | 5月 | マゴット治療開始難治性の腫瘍に対してマゴット(無菌ウジ虫)を用いた治療を開始する |
10月 | 分院開設 分院院長 田端作好医師就任 | |
平成17年 | 12月 | 福田豊史医師 就任 |
平成18年 | 1月 | 分院 患者医療相談室本格稼働常勤MSW(メディカルソーシャルワーカー)入職 |
9月 | 分院 リハビリ室本格稼働常勤理学療法士 入職 | |
9月 | 大阪透析研究会優秀論文表彰受賞「ASOによる難治性腫瘍を有する糖尿病透析患者に対するマゴット治療の一例」 | |
平成19年 | 4月 | 本院透析室照明工事照明器具50台を追加して穿刺時の照度改善 本院通用口自動ドア化改修工事鉄扉より透明の自動ドアに変更 |
8月 | 本院 検査室本格稼働常勤臨床検査技師 入職 | |
平成21年 | 11月 | 空気清浄機(オゾン発生装置)設置オゾンによる空気殺菌装置 本院10台 分院7台 設置 |
平成22年 | 4月 | 医事・透析管理コンピューター更新 |
7月 | レセプトオンライン請求開始 | |
9月 | 大阪透析研究会優秀論文表彰受賞「酢酸フリー透析液への変更後の栄養状態の評価」 | |
12月 | フィルムレス(PACS)システム導入 | |
平成23年 | 5月 | 院内での給食調理開始給食設備・器具を整え 院外→院内調理 |
10月 | 福田豊史医師 本院 院長就任 | |
平成24年 | 12月 | X線CT装置更新16列マルチスライスX線CT導入 |
平成25年 | 5月 | X線透視装置更新フラットパネルディテクター搭載・デジタル式汎用X線透視診断装置導入 |
9月 | 大阪透析研究会優秀論文表彰受賞「維持血液透析患者における姿勢変換時の心血行動態に関する検討」 | |
10月 | 本院 透析機械室装置更新最新型-RO装置、多人数用透析液供給装置、A・B液溶解装置、次亜活性水装置 | |
平成27年 | 9月 | 第85回大阪透析研究会開催田端作好分院院長 大会会長 同会運営 |
9月 | 本院 壁紙・床の改修各階廊下や病室の壁紙改修と患者待合の床面改修 | |
平成28年 | 3月 | 大阪透析研究会優秀論文表彰受賞「転倒防止への取り組み~ロコモーショントレーニングを行って~」 |
10月 | 照明器具のLED化工事ほぼ全ての照明器具を省エネで衝撃時飛散しない安全なLED器具に変更 | |
平成29年 | 9月 | 大阪透析研究会優秀論文表彰受賞「男性血液透析患者の筋量と栄養、脂質代謝との関連に関する検討」 |
平成30年 | 2月 | 分院 透析関連装置更新最新型-RO装置、多人数用透析液供給装置、A・B液溶解装置、全コンソール 今回の更新により全台でon-lineHDF、I-HDFの対応が可能になりました。 |
6月 | 本院 透析関連装置更新コンソール 53台 最新機種を導入 今回の更新により本院でも全台(73台)でon-lineHDF、I-HDFの対応が可能になりました。 |
手術実績
内容 / 期間 | H25.4~H26.3 | H26.4~H27.3 | H27.4~H28.3 | H28.4~H29.3 | H29.4~H30.3 |
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内シャント設置術 | 21 | 33 | 30 | 37 | 32 |
経皮的シャントPTA | 58 | 68 | 86 | 149 | 163 |
血栓除去術 | 7 | 13 | 8 | 2 | 3 |
グラフト移植術 | 4 | 6 | 14 | 10 | 28 |
動脈表在化術 | 8 | 12 | 4 | 13 | 8 |
その他VA関連 | 43 | 10 | 2 | 9 | 23 |
CAPD関連 | 2 | 0 | 1 | 3 | 0 |
泌尿器科関連 | 3 | 2 | 0 | 1 | 2 |
PTX | 4 | 4 | 2 | 4 | 4 |
整形外科関連 | 10 | 9 | 8 | 6 | 9 |
その他 | 8 | 16 | 12 | 8 | 4 |
総手術件数 | 168 | 173 | 167 | 242 | 276 |
入院のご案内
入院に関するご質問・お問い合わせは1階の受付にて受け賜っております。
- 入院手続きについて
受付に提出するもの ●健康保険証、医療受給者証または医療券
●入院誓約書、寝具借用書(サイン、捺印の上提出してください。)
●入院預り金10,000円(退院時に清算いたします。)
※預り証を紛失されると再発行できません。 - 準備するもの
前開き下着、洗面具(シャンプー・リンス・ナイロンタオル・石鹸)、紙オムツ、はし、タオル、ティッシュペーパー、テレビ用イヤホン、スリッパ(盗難予防には各自で充分ご注意ください。)
※不必要なものや、貴重品、多額の現金は病室に持ち込まないようにしてください。
紛失や盗難の場合、当院は一切責任を持つことが出来ません。 - 面会時間
●平日 午後3:00〜8:00
日・祝日 午後1:00〜8:00
●面会を希望される方は必ず看護師詰所にお申し出下さい。
●同室者への配慮、患者さんが疲労しない為、多人数や長時間の面会はご遠慮下さい。
電話取り次ぎ 緊急以外は10時〜20時までにご協力下さい。 - 食事時間
●朝・・・7時30分頃
●昼・・・12時頃
●夕・・・18時頃(日曜日17時30分頃となります。)
多少時間が異なる場合もあるのでご了承下さい。 - 費用について
毎月15日・月末締め切りです。後日請求書をお手元にお届け致しますので、その都度会計窓口(1F受付)にはお支払い下さい。
- 退院手続き
●主治医より退院許可がおりましたら、退院清算の準備に入りますので希望日時を看護師にお知らせ下さい。
清算後退院をお願いします。(入院時にお渡しした1万円の預り証を必ずご持参下さい。)
●手続きは、平日の13時〜16時30分の間で日曜日は避けて下さい。 - 入院のご注意
●入院中は主治医・看護師の指示に従って療養して下さい。
●外出・外泊は必ず看護師詰所に届け出て主治医の許可を受けて下さい。
●喫煙は必ず指定の場所でお願いします。
●飲酒は禁止です。守れない場合は命令退院を指示する場合があります。
●院内での携帯電話のご使用はご遠慮下さい。
●火災などの緊急事態が発生した時は、医師・看護師・その他職員の指示に従って下さい。
●その他、大声を出したり、他人に迷惑をかけるような行動は慎んで下さい。その他わからないことがありましたら詰所に申し出て下さい。 - 入院費用
室料 303号・305号(ユニットバス付き) 7,560円 301号・302号(二人部屋) 3,240円 ※病状により(感染症・重傷など)部屋移動をお願いする事があります。 付添食事料 朝食 昼食 夕食 280円 670円 670円 付添寝具使用料 1日 540円 付添ベッド(1日) 210円 ※使用開始時は3階詰所に付添寝具使用伝票を提出して下さい。
※返却時の際も3階詰所に同伝票を提出して下さい。
尚、提出が遅れますとその期間引き続き使用したものと見なし、請求になりますので、ご注意下さい。シャワー・入浴代 306号・307号・308号・310号のみ 1日200円 テレビカード 1枚 1,000円(残度分は退院時1階受付時で清算できます。)
※個室、二人部屋はテレビ貸与は無料です。